JUNOSは、annotateコマンドでコンフィグにコメントを残すことができます。
annotateコマンドの書式は以下の通りです。
annotateコマンドの書式は以下の通りです。
root@SRX# annotate 階層 "コメント" |
annotateコマンドは少し癖があって、annotateコマンドでコメントを設定できるのは、ユーザがいる階層の1つ下の階層を示すコマンドの上に1行だけとなります。
ちょっとわかりにくいので具体的に例をあげます。
もし、自分がtopの階層にいる場合、コメントを設定できるコンフィグの場所はsystem, interface, securityなどの階層を示すコマンドの上だけにコメントを設定できます。
以下に、systemの上にコメントを設定する例を示します。
root@SRX# annotate system "This is hoge" [edit] root@SRX# show ## Last changed: 2010-05-05 19:35:30 JST version 10.0R2.10; /* This is hoge */ system { host-name SRX; |
もし、name-serverコマンドのすぐ上にコメントを残したい場合は、systemの階層に移動してからannotateコマンドを使用します。以下に例を示します。
root@SRX# edit system /* systemの階層に移動 */ [edit system] root@SRX# annotate name-server "That is hogeohge" [edit system] root@SRX# show host-name SRX; time-zone Asia/Tokyo; root-authentication { encrypted-password "$1$Qr.doh8u$pICbeB.DAEA9Ue789OLZ61"; ## SECRET-DATA } /* That is hogeohge */ name-server { 208.67.222.222; 208.67.220.220; } |
最後に、設定したコメントを消去する方法を紹介します。
コメントを消去したいときにはカラのコメントを設定してください。
例として、上記の例で設定したコメントを削除する例を示します。
root@SRX# edit system /* systemの階層に移動 */ [edit system] root@SRX# annotate name-server "" [edit system] |