今回、日本語資格として登場したのは、Juniperの入門資格として位置づけされている「JNCIA-Junos」の日本語版です。(試験時間や問題数などの試験に関する情報は、このエントリーの最後に記載しています)
「JNCIA-Junos」は、Cisco Systemsの資格で言うところのCCNAに相当する資格になりますが、なんと言ってもCCNAに比べてJNCIA-Junosは安い!!!
CCNAは31,500円なのですが、JNCIA-Junosは10,500円。3分の1でございます。
さらに今なら、万が一試験に落ちても、リベンジプログラムを利用すれば無料で再受験できるバウチャーが無料でもらえるので、不合格になった場合でも追加出費を払うことなく再受験が可能です。
このリベンジプログラムで再受験用の無料バウチャーをもらうには、不合格のスコアレポートをPDFなどにデータ化したものをJuniperの事務局へメールで添付して送信します。
そうすると、Juniper事務局からバウチャーが送られてきます。あとは、そのバウチャー番号をプロメトリックの試験申込みのときに入力すれば、試験を無料で受験できます。
詳しくはJunos Certification リベンジプログラムを参照してください。
詳しくはJunos Certification リベンジプログラムを参照してください。
ただし、このリベンジプログラムは2010年6月24日までとなっていますので、リベンジプログラムを利用する可能性がある方は早めの受験を考えたほうがいいかと思います。あと、このリベンジプログラムの利用は1試験につき1回限りなので、再々受験では使えませんので注意してください。
さらにさらに今なら「JNCIA-Junos」に合格してスコアレポートを先ほどのJuniperの事務局へメールで送ると、先着200名までですがAmazonギフト券5,000円分がもらえます。っこのキャンペーンは2010年4月1日から始まっていますので、急いだ方が良いかもしれません。期間の最終日は2010年6月30日までとなっております。
日本語化に伴い、魅力的なキャンペーンが色々と行われていますので、これを機に是非ともJuniperの認定資格を検討してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、私も6月中に「JNCIA-Junos」を受験しますので、試験を受けた感想などこのブログにアップしたいと思います。
以下にJNCIA-Junosの簡単な情報を記載します。
- 試験名:JNCIA-Junos(日本語試験名:ジュニパーネットワークス認定インターネットアソシエート)
- 受験コード:JN0-100-JPN
- 取り扱い試験センター:プロメトリック社
- 試験費用:10,500円(税込み)
- 出題数:85問
- 試験時間:90分
- 合格基準:85%以上
- 前提資格:なし
- 参考資料:Juniper社のJNCIA-Junos紹介ページ
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